我が国は、21世紀には国民の4人に1人が65歳以上の高齢者という超高齢者社会を迎えようとしております。急速な人口の高齢化の進展は、認知症や寝たきり老人等の要介護老人の著しい増加が予想されるところであります。
国は来るべき超高齢化社会に備え認知症対策を緊急の課題と捉え、諸施策を打ち出しております。
「地域の方々の健康を守り、福祉を通じて地域の方々の幸福に貢献する」という命題に向かいまして最新の福祉を提供できるように、職員一同精進する決意であります。
施設を利用される方々と、働いている職員とが「夢と希望を共有する」そのような施設を目指して…